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日本の有名な偉人 福沢諭吉について簡単に知りたい方、必見!!

今回は福沢諭吉(ふくざわゆきち)について解説します。

wikipediaから引用

みんなが大好きな1万円札の顔になっている偉人
天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず

福沢諭吉について覚えておくべき事、3つ
1.門閥制度(もんばつせいど)に反対
2.慶應義塾大学
3.学問のすすめ

1.門閥制度(もんばつせいど)に反対

福沢諭吉は1835年中津藩(現在の大分県)の下級武士の家で生まれました。この頃の武士は能力に関係なく家老の家に生まれた者は家老に、足軽の家に生まれた者は足軽になる事が決まっていました。諭吉の父親は足軽でした。下級武士の辛さや貧しさを知っていた父親は諭吉をお寺のお坊さんにしようと考えていました。なぜなら諭吉は下級武士の5番目の子供なので出世が望めなかったからです。

このように家柄や身分によって人を差別する制度を門閥制度と言いました。『天は人の上に人を造らず』この言葉からも分かるように諭吉は一生をかけて、この門閥制度と闘っていきました。

2.慶應義塾大学

諭吉は19歳の時に長崎で蘭学を学んでいました。蘭学はオランダの技術や文化を学ぶ学問です。ペリーの黒船が来航したのをきっかけに日本にも大砲が必要だと言う事になりオランダ流の砲術等も学んでいました。その後、長崎や大阪で蘭学を教えるようになります。

また諭吉は幕府の使節(代表で海外に行く人)としてアメリカ、フランス、イギリス、ドイツ、オランダなどに渡りました。海外の発達した技術や文化に驚いた諭吉は、『日本も遅れたしきたりを改善して進化発展しないと本当に滅ぼされてしまう』と考えるようになります。そこで現在でも超有名大学の慶應義塾大学を開き外国語と外国の文化を教えました。

3.学問のすすめ

福沢諭吉と言えば『学問のすすめ』です。これは1872年に発刊され17編ありそれぞれが20万部以上売れた大ベストセラーです。この本の中に天は人の上に人を造らずの一節がありますがこの言葉の真意は次の通りです。

天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず、と言われている。生まれいずる人は皆んな平等で、上下の分け隔てはない。しかし広く世間を見渡してみると、賢い人、愚かな人、豊かな人、貧しい人、がいる。その違いは雲と泥のようだ。どうしてこのような違いが生まれるのか。その違いは学ぶか学ばないかによって生ずる。

諭吉は海外の高度な文明を体感し日本も学問を学び努力すれば同じような文明や文化を作る事が出来ると確信していました。このように福沢諭吉は生まれた家柄や身分に関係なく皆んなが平等に学べる環境を作りたいと考えて行動し、日本の学問の発展と普及に貢献した第一人者でした。

これで福沢諭吉について覚えておくべき事、3つを終わります。
そのほかにも沢山の出来事や人物が関わっていますので興味のある方は調べてみてください。
わたくしもこれから様々な事に興味を持ち学んでいこうと思います。

以上、参考になれば嬉しいです。
ありがとうございました。

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